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投稿No.4558
投稿者 ミスターH
掲載日 2017年4月10日
ある風俗嬢との思い出話をさせていただきたい。
その子はすでに風俗の仕事を引退しているので正確には元風俗嬢である。
私はその子と極めて親しくなった。
その関係は間違いなく「風俗嬢とお客」以上のものである。
と言っても「愛人」とか「セフレ」といったものではない。
「恋愛」かもしれないが、少し違う。
「友情」と言ってもいいかもしれないが、これも少し違うような気がする。
私とその子は親子ほども年が離れているのだから。
そしてそれは私にとって「思い出」ではあるが、完全に過去のものとなっているわけでもない。
少し長くなるが私たちの話にお付き合いいただければ幸いである。
なおこの話はまったく「エロく」はない。
前もってお断りしておく。

私は40歳代の会社員である。
名前はHとしておく。
妻と二人の子供がいる。
妻とはけっして不仲ではないが「仕事のストレス解消のため」と自分に言い訳して10年ほど前から風俗に行くようになった。
もちろん妻には内緒で。
私がその子と出会ったのは2014年の1月のことであった。
場所は東京都内のあるホテヘル。
その子の名前は・・・まずはSとしておこう。
Sはその子の店での源氏名である。

Sがその店に入店してまだ1週間という頃であった。
Sはこの時23歳であった(店のプロフィールには20歳とあったが)。
Sがこの仕事に不慣れであることはすぐにわかった。
緊張していて動作がぎこちなく、技術も未熟、はっきり言って「へた」であった。
しかしSが一生懸命であることは伝わってきた。
「これでいいですか?」「気持ちいいですか?」「感じてますか?」
Sはいちいち私に聞いてきた。
私に少しでも喜んでもらおうと頑張っていることはよくわかった。
その姿勢には好感が持てた。

1ヶ月ほどしてまたSに会いたくなりその店へ行った。
Sは私のことを覚えていてくれた。
「わー、また来てくれたんだ」と言って本当にうれしそうな顔を見せてくれた。
技術の未熟さは相変わらずであったが緊張感はだいぶ和らいでいた。

プレー後ホテルから店までの帰り道、Sは手をつないで歩いてくれた。
別れ際にSが言った。
「これからも末永くよろしくお願いします」
営業トークとして誰かに教えてもらったのか、とっさに出た言葉なのかはわからない。
しかしこの言葉は私の胸に刺さった。
しばらくSのところへ通い続けてみようと思った。

回数を重ねると、次第にSは打ち解けて話をするようになった。
するとSが実はとても明るくておしゃべりな子だということがわかった。
プレーの後、ベッドに寝転んでいる私にSはしきりに話しかけてきた。
好きな音楽や映画の話、スイーツを食べてきたとか旅行に行ってきたとかいうプライフベートの話、時には「先週のお客、いきなり本番しようとしてきたからお腹蹴ってやって店長に言って出禁にしてやった」とか「昨日のお客、感じ悪かったから指入れされた時、痛いからやめて、て言ってやった。あいつ、きっともう来ないな」なんていう仕事上のぶっちゃけ話までしてくれた。
Sが私に対して「お客」以上の好感を持ってくれているのは間違いないと感じられた。
なぜならそうやって私に話しかけてくるSの様子が、本当にうれしそうで楽しそうであったからである。

ある日、私たちはいつものようにベッドに寝転びながらスマホでその店のHPを見ていた。
HPには店の女の子たちのブログがあった(Sは知人にバレるのを恐れてブログはしていなかったが)。
その中の一つを見ながら私は何気なく「こんなこと書いてるけど実際どんな子なのかな」と言ってしまった。
Sは飛び起きて大声で言った。
「会わなくていいから!」
そんなSは初めてだったので私はビックリしてしまった。
もちろんこの時は、常連客を取られたくない、という営業上の気持ちから出た言葉だとは思った。

少し後、私はSを試してみたくなった。
「たまには他の子にも入ってみようかな」
私が言うとSは
「他の子指名したら本気で怒るからね!」
と言って私をにらみつけてきた。
その目は少し涙目になっていたような気がした。
「冗談だよ。Sのことは裏切らないよ」
私が言うとSはうれしそうに私の胸に飛び込んできた。
私はそんなSが可愛いくて仕方なくなっていた。

ある日Sが言った。
「ねえ、これから私のことKって呼んで。私、本当の名前はKっていうの。本当の名前教えるのHさんだけだよ」
(以降、この文章の中でもそSではなくKと呼ぶ)
Kは会話の中で自然に本当の年齢や住んでる所の話もしてくれた(正確な住所ではないが「◯◯駅から歩いて◯分くらいのアパート」という言い方で)。
やがて私はKのプライフベートのもっと深い部分を知ることになる。

2014年の暮れだった。きっかけはこんな会話からだった。
「正月はどうしてるの?温泉にでも行くの?」
私がきくとKは答えた。
「ううん。家でのんびり」
「そう、正月はやっぱり家族団らんがいいよね」
何気なく私が言うとKは言った。
「実はね、私、お母さんと二人暮らしなの」
Kは一人っ子であったが、Kが高校生の時に両親が離婚して父親は出て行ってしまったのだそうだ。
以来Kは母親と二人暮らしなのだという。
しかも母親は50歳代後半だという。
母親もパートの仕事をしているそうだが、そんな年齢の女性が稼げるお金がいかほどのものか想像はつく。
アパートの家賃を含め家計の負担は当然Kにかかってくる。
Kは高校卒業後普通の会社に就職したが3年で退職し、収入のいい仕事を求めてバイトを転々としたそうだ。
そしてついに意を決してこの仕事に飛び込んだのである。
この仕事のことは母親には秘密にしているという。
ファミレスで働いていることにしているそうである。
しかし20代の娘がそれなりの収入を持ち帰る仕事がどんなものか・・・母親もわかっているんじゃないかと私は思った。
「それまで、こういう仕事は絶対ダメだと思ってたけど・・・でもおかげでHさんに出会えた。だから今は幸せ」Kは言った。

ところで私は若い頃「レベッカ」というバンドが好きだった。
2015年4月、レベッカが再結成されることが発表された(実際に結成されたのはその年の8月)。
Kにその話をしてみた。
Kはレベッカを知らないという。
私はスマホにダウンロードしてKにレベッカを聞かせてあげた。
「Maybe Tomorrow」という曲を一緒に聴いていた時のことである。
その曲の中に「ひとりぽっちで 歩き始めたから もう振り返ることはできないね」という歌詞がある。
その歌詞を聴いた時、Kが突然泣き出してしまったのである。
私は黙ってKの肩を抱いてやることしかできなかった。
Kはいったい私に何を求めているのだろう。
いや、私はKのために何をしてあげられるだろう。
私は真剣に考えるようになった。
それまでも誕生日やクリスマスにはちょとしたプレゼントを買ってあげたりはしたが、Kの方から私に何かをねだってくることはなかった。
私は普通の会社員である。
家族もある。
結局、私がKのためにしてあげられることは、お客として時々会いに来ること、それ以外に何もないのである。

それから少し後、私はKにこんな話をした。
「私の夢は、いつか、Kをここから掬い上げてやること・・・でも今の私はただのサラリーマンで大金持ちじゃない。家族を捨てることもできない。だからこの夢は、一生かなえられないかもしれない」
Kはしばらくの間、黙って私の胸に顏をうずめていた。
やがて顏をあげたKは小さく微笑んでこう言った。
「その時が来たら・・・その時は、よろしくお願いします」

2015年9月、KはK自身で私の夢をかなえてくれた。
その日Kは言った。
「今日はHさんに大事な話があります。私、来年の春、結婚します。だから、この仕事も今年いっぱいで辞めようと思います」
相手は高校の同級生で現在は公務員をしているという。
高校卒業後も友達数人と一緒に時々カラオケや旅行に行ったりしていたのだそうだが、Kの方から結婚を前提とした交際を申し込んだそうである(もちろん彼には仕事の話はしていないとのことだ)。
スマホに撮った彼の写真も見せてもらった。
誠実で優しそうな顔をしていた。
うれしかった。
Kがそういう形で幸せになってくれることがうれしかった。
Kに会えなくなると思うと淋しくもあった。
しかし何より、Kがこの世界から脱出してくれることに私は心から「ほっとした」と感じていた。
Kは自分のためだけではなく、私のためにこの結婚を決めてくれたのではないかとも思った。

2015年の暮れ、Kの最終出勤日。
私は「卒業記念」としてKに花束を手渡した。
「ありがとうございました。Hさんのおかげで今日までやってこれました」
そう言ってKが私に手渡してくれたものは・・・何と、結婚式の招待状!!であった。

2016年4月、私は「Kが以前バイトで働いていた会社の元上司」ということで結婚式に出席させていただいた。
出席者の集合写真もいただいた。
新郎と、純白のウエディングドレスに身を包んだKを中心に親族や友人たちが写っている。
その一番端の方に写る自分の姿を見ると今も気恥ずかしい思いである。

もうじきあれから1年になる。
先日、久しぶりにKからメールが届いた。
お腹に赤ちゃんが出来たそうである。
メールには彼とほほを寄せ合うKの自撮りの写真が添付されていた。
本当に幸せそうな笑顔である。
無事出産したら何かお祝いを送ってやろうと思っている。
こうして私とKの関係は、これからも「末永く」続くのだと思う。

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心温まる良い話ですな。嬢が風俗卒業&結婚、元上司という名目で結婚式に出席という展開には、驚きと同時にしんみりさせられちゃいました。確かに『恋愛』『友情』という類では無さそうですな。親子ほど年が離れてるということもあり、『父親と娘』のような関係というのが一番近いのかもしれませんな。
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