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仕事で中国に2週間出張する事に。
はじめての海外、はじめての中国、行く前或いは現地でも裏通りは危険だとか、どこそこには行くなとか、注意を受けているが、だんだん慣れてくる。
中国は経済発展真っ只中で、深夜2時とかでも町中で工事をしているなど、活気があふれている。
見たことないが日本の前の東京オリンピックの頃などの高度経済成長期ってこんな感じなのかなあ、この中国人のバイタリティには日本人完全に負けてるなあ、このままいくと中国に抜かれてしまうなあって思った事しきり。
同じように出張できた人やら、現地に出向している人、現地採用の人と毎日のように飲みに行くのが恒例行事。
さてそんな中、カラオケに連れ行かれる。
ズラリ並んだ若い子から各人が自分専用のお付きを選ぶシステム。
当時韓国や中国ではそういうものが当たり前らしかった。
日本人が多い地区なので女の子たちも片言の日本語で話しかけてくる。
なんかやたら体を摺り寄せてきて積極的。
その意味も分からず普通に楽しくカラオケを楽しみ、時間が来てから解散する事に。
すると、出向者の一人が「俺、一人で飲んでいくから」といって居残りをするというので、彼を残して皆で夜道を歩いて帰る。
「あれ、絶対買ったんだよ」皆がそう言うのを聞いて、そういう意味だったんだと今更気づく。
長期の出張なので途中で完全休日もあるが、異国の言葉も通じない所で自由って言われてもヒマを持て余す。
そこで、先日のカラオケを思い出し、エロい期待を胸にホテルの近くのカラオケ店に一人行ってみる。
しかし、言葉が通じず入店を諦める。
ホテルに戻って女を買う事できないか?もう一度考える。
宿泊しているホテルは日本人出張者が定宿にしている会社指定の比較的立派なホテル。
そういえば、初日から疑問だったのは個室のシャワー室に怪しげな薬が置いてある事。
日本のデリなどでもおなじみの性器の消毒液。
なんで普通のホテルにこんなものが?
思い出すとホテルの中にも時々若い女の子が歩いているのを見かける。
朝、誰かの部屋から出てくることも。
明らかに宿泊者ではない。
どうやら隣にあるマッサージ店の店員らしい。
そういえば部屋にも電話番号置いてあった。
ひょっとして、これは部屋に呼べば一晩買うことも可能なのか?って今更気が付いた。
だが、さすがに盗難の危険とか、同行している他の出張者にバレるの恐れて部屋に呼ぶ勇気はなかった。
ホテルの1Fに降りると、夜になるとレストラン・バーとして利用される一角に気が付く。
今までは毎日飲みに出てたので利用した事はないが、ちょっと覗いてみる。
昼は営業しておらず人はいなかったが、一番奥に扉がある事に気が付いた。
するとそこからマッサージ嬢が出入りしている。
隣の店と思っていたが実は中で繋がっていたのか?
つい誘われるようにドアをくぐると、そこは真っ白な広い空間。
病院のロビーのようなイメージ。
そこには受付があり、男性が立っていた。
きょろきょろしながら近づくと向こうから話しかけてきた。
片言の日本語と中国語。
マッサージどうですか?ということらしい。
適当に話を聞いていると、追加料金を払うとスペシャルメニューというのがあるらしい。
もしかしてと思って、案内をしてもらう。
色々状況や体験から推測すると、この店通常のマッサージサービスだけの女の子と、性的サービス可能な女の子両方在籍しているらしい。
性的サービスも、日本でいうヘルスサービスまでの子、本番可能な子まで色々らしい。
年齢は正確に確認したわけではないが10代から20代のほぼ若い子のみ。
本番可能な子。特別サービスの子と表現していた、を注文すると店の奥に連れ行かれる。
さすがに女の子の選択はできないようだった。
好みを抱きたければ中国語を勉強してカラオケで買えってことか。
付いた子はもう詳細覚えてないが若いぴちぴちだったのは確か。
一応マッサージ店という建前なのか、部屋にはベットはなく、応接室にあるような一人掛けのソファーが2つ3つと、お湯が入った桶がいくつかあるだけ。
どうやらマッサージといっても全身ではなく、足専門みたいな感じで、素足を桶に浸すとお湯をかけ、ゆっくりマッサージしてくれる。
一通りマッサージをするといよいよズボンを脱がせてもらって、手こき。
ソファーでは寝る事も出来ないが、二つのソファーを対面で合わせて無理やり寝るような形に。
正直サービスは日本のレベルの高い風俗に比べると物足りない。
フェラはしてくれないし、おさわりもあまりできず。
手こきで大きくなったら、ゴムを付けて上に跨ってくるので下から突き上げるだけ。
ベットじゃないので動きづらい事このうえない。
床は普通に土足のタイルなのでそこに寝るという気にもなれないし、そもそもお湯がこぼれたりしてて汚い。
そんな状況でも異国の若い娘を金にものを言わせて犯しているという普段あんまりないシュチュで発射。
そういえば外人とエッチしたのって東京に旅行した時たまたま入ったヘルスで金髪さん相手して以来2人目だなって思った。
一応すっきりしたのでホテルに戻って休日は終了。
といっても実は翌日日曜日も完全休日やっぱりヒマ。
再び隣の店に出撃をかける。
今度はメモ帳に中国語でこっちの要求を書いて持っていく。
メモを見せながら受付と交渉。
若い、特別サービス、・・・・。
再び昨日と同じように部屋に案内される。
昨日より広めでややグレードが高そうな部屋。
でも置いてあるのはソファーと桶というのは変わらない。
プレイはほぼ変わらず特に書くこともない。
昨日は100元だったが、今日は女の子のランクが高いのか?200元取られた。
倍という訳だが相場が不明なのでよくわからない。
ちなみに当時レートは1万円が700~800元くらいなので200元でも3000円くらい。
日本人からすると大した額ではないのでかなり吹っ掛けられているのだと思う。
ちなみに近隣の上等なレストランとか日本料理店で一食20-50元くらいだった。
地元の人がいく店は1元或いはそれ以下みたいな感じ。
上海などの都会の平均月給が1万円くらいと言われていた頃。
やはりがっつりセックスする為には、夜部屋に呼んでお泊りして楽しむしかないようだが、結局それを実行に移すこともなく出張は終了。
セックスはコミュニケーションというが、やはり相手と意思疎通に難があると、自分がやりたい事や伝えられなかったりしてモヤモヤする。
やはり風俗遊びは国内で日本人相手に、それがいいと思ったのだった。


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