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なべキチの風俗体験記【vol.34】のデリヘル体験は散々なものだった。
店舗型の場合は店を出ればある程度気持ちの切り替えができるが、自宅だとプレイの余韻を残すことになるのでバッド体験の場合はかなりきつい。

このまま落ち込んだ気持ちを引きずるのもイヤなので、またデリヘルに挑戦することにした。
この前はちゃんと教育されていない19歳の金髪小娘というのが敗因だったような気がするので、今回は濃厚プレイをウリにしている人妻デリヘルを選でみた。
お店に電話してちゃんと教育されている容姿端麗で性格のいい女性をリクエスト。

早速自宅に来てもらうことにしたのだが、実は今日は土曜日の昼間だったため道路が渋滞しているということでなかなか来ない。
結局、車を降り電車で移動するということなので最寄り駅まで女のコを迎えに行く。
駅前のマックで待ち合わせ。
お相手の女のコは26歳、以前ヘルスでちょこっと働いていた経験はあるがデリヘルの接客ははじめてとのこと。
レベルは・・・一緒に歩いていても恥ずかしくない程度かな、まぁ普通でしょう。
駅から自宅まで二人で歩くことになった。
う~ん、こんなシチュエーションは初めてだ。
味気ない店舗での対面と違いうらやましいと思う人もいるかもしれないが、知り合いに会ったらいやだなぁという気持ちのほうが強くちょっと落ち着かない。

自宅につくとおいらの散らかった部屋をみて、
「私、散らかった部屋を見るとつい片付けなっちゃうんだぁ」
などと呑気にのたまいながら部屋を片づけ始める彼女。
机の上には『なべキチ体験記』の下描きなんかもあったりするのでちょっと焦る(^^;
「片付けはいいからはやくやろうよ」
と促し、二人でシャワーを浴びる。

部屋に戻り布団の上でおいらが仰向けに寝ると彼女がおいらのおちん○んをパクリ!
おおっ!いきなりっすかぁ!!
テクはたいしたことないがサオをなめたり一生懸命咥えてくれるのがうれしい。
ただ下半身へのリッププレイはタマなめやアナルなめまではしてくれずちょっぴり物足りなさが・・・。

そのうち彼女からピンクローターを手渡され、おいらが彼女を攻めることに。
ローターのスイッチを入れて彼女のおま○こにあてがう。
「ああああああぁぁぁぁぁ~ん」
ものすごく大きな声でもだえる彼女。
おいおい勘弁してくれよ、隣の住人に聞こえちゃうじゃん(^^;
ヒヤヒヤしながらもローターで攻めつづける。

彼女はローター好きのようでシックスナインをしながらもローターで攻めてほしいとリクエストしてくる。
おまんこにローターをつっこんだりクリトリスにあてがうとカラダをピクンピクンさせながら
「いっちゃう、いちゃうぅぅぅ~!」
と大声でもだえる。
大声でもだえられるのもローターで攻めるのもおいらの趣味じゃないんだよなぁ~(^^;

客でありながらなんだか奉仕している気分、時間もなくなってきたしつまらなくなってきたのでフェラチオに専念してもらいフィニッシュ!
ちなみに口内発射は不可。

結局、彼女がおいらにしてくれたプレイってフェラチオだけだったなぁ。
思い返してみるとキスもなかったし。

今回でデリヘルを2回体験したおいらだが、お店として基本プレイというものがちゃんと確立されていないということを感じた。
攻め好きの人にはいいかもしれないが性感好きなおいらにとってはちょっと趣味があわないかもしれないと思いました。
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