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それから10年後、僕は大阪から浜松に転勤になり、二カ月に一度ぐらい東京の本社に出張する生活となりました。
その頃東京で出会ったミストレス・由美様の調教と相性が良く、由美様の予約が取れる日時に合わせて東京出張の予定を組んでいました。
由美様は濃いアイメークでメリハリボディーのセクシーな美熟女。ド真ん中ストライクのタイプです。
アナル調教が得意技ですが、この時期僕はハードな責めよりもM性感に近いソフトな責めが好きでした。
出会いの最初に「女装Mのバイです」と自己紹介したこともあって、羞恥責めが由美様の調教の中心になりました。
とは言え由美様の責め技のレパートリーは多彩で、今日はどんな事されるんだろう、といつもドキドキでした。
そのM男専科クラブには由美様以外にも魅力あふれるミストレスたちが在籍しており、僕はいつも浜松の「夜のお菓子」として有名なウナギパイを差し入れていました。
そのおかげか、プレー中に他のミストレスの方々が毎回のように乱入して下さり、CFNMをたっぷり楽しむ事が出来たのでした。
由美様がお勤めのクラブは都心の大きなターミナル駅から徒歩10分、ガードに面したマンションの7階にありました。
駅を出ると、これから経験する恥ずかしい妄想で早くもフル勃起。
最後の交差点を渡る頃は一歩ごとに股間に押し寄せる快感で、思わずアアーッと叫びそうになる。
あらかじめ教わっているセキュリティーコードを入力してマンションの玄関を入り、エレベーターの前へ。
期待と興奮で震える指で7階を押す。
ああ、もうすぐだ。膝がガクガク、喉はカラカラです。
7階に着いてインターホンの前へ。
このボタンを押したら、3分後には由美様の前で素っ裸!もう頭が真っ白です。
ピンポーン。ドアが開き、由美様が迎えて下さいます。
料金を払ってプレイルームに入ると、ボンデージ・ルックの由美様に優しく抱擁され、耳元で囁くように脱衣命令を頂くのがいつものパターンでした。
まず下着女装。全裸でフル勃起のまま、由美様の前で下着を選んで、鏡の前で試着します。
大体いつもブラ、パンティ、ストッキングの黒のスケスケ3点セットで決まります。
ある時は由美様が常連さんからプレゼントされて何度か履いたと言う黒いパンティを貸して下さり「こんな事、誰にでもさせるわけじゃないのよ」と言われた時は天にも昇る心地で、履いた瞬間もう逝きそうになりました。
プレイが始まると徐々にブラもパンティも取られてストッキングだけにされます。
そのままいろんな調教を受けたあと、いよいよ最後に逝かされる時はまずストッキングを脱がされるのがいつもの合図でした。
ソフト調教希望と言いながらも、約4年間通って顔面騎乗、お尻ペンペン、靴のままでの電気マッサージ、アナルからの前立腺責め、聖水拝受、拘束下での身体検査、浣腸、剃毛、バイブでの寸止め、強制連続射精、潮吹きなど、一通りは経験しました。
中でも特に思い出に残るプレイは全裸放置です。
亀甲縛りでプレイルームの外の廊下に連れ出され、長押に両手をバンザイの形で縛り付けられた。
由美様は「声を出しちゃダメだからね」と言い残して控室に戻ってしまいました。
僕が身に着けているのは縄と黒のストッキングだけですが、フル勃ちの竿に赤いリボンを結ばれ、竿の先っぽにルージュでハートマークを描かれ、ストッキングにはルーペが差し込まれている。
誰かに見られたらどうしよう。
ドキドキしていると、背の高いミストレスが廊下に出て来ました。リカコ様です。
わざと僕に気付かないふりをして玄関のほうに歩いて行くリカコ様の背中に向かって「見ないで・・・」と呼びかけると、リカコ様が振り向いてニヤッと笑う。
「そんなとこで何してんの。あら、見てほしいのね。アハハ、じゃあ、たっぷり見てあげる」そう言ってストッキングからルーペを抜き取り、中腰になってじっくり観察して下さいました。
「やだ、ピクピクしてる。私に見られて興奮してるのね。リボンなんか着けちゃって、いやらしいこと。あらあら、先っぽがヌルヌルになってルージュのハートが落ちかけてるわよ。由美さーん、あなたのペットが大変な事になってるぅ」
すると由美さんが出て来て「こら、声出したらダメって言ったでしょ。だのにリカ子さんに色目使ったのね。じゃあ厳しくお仕置きするから」と言って手の拘束を解き、僕の竿をわし掴みにして再びプレイルームの中へ引きずり込まれて縄を解かれた。
床に仰向けに寝かされてストッキングを脱がされ、スッパダカに。いよいよ逝かされます。
もう1時間以上勃たされっ放しなので、由美様の手でギュッと握り締められただけで、あっという間に昇天させられてしまいました。
その後ビルの建て替えがあり、そのクラブも閉店したようで、由美様の消息もわからなくなりました。
きっと今もどこかでM男たちに容赦のない調教を施しておられるのでしょう。
また再会できたら、その時はアルファ・インのようなSMホテルへ出張調教をお願いしてみようかな、いや温泉旅行で一泊調教はどうかな、などと下らない思いを巡らせているんですが、果たして実現するかな・・・?


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