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あるデリヘル店で大好きな嬢がいたんです。
3ヶ月あまり仲良くして、僕の希望通りに出勤してくれて、ヤキモチ焼くのを見て短い時間を貸し切りにしたり生理明け一番を必ず僕にしてくれたり、色々特別扱いをしてくれました。
“いちばん大事なお客様。誰かと付き合ってるときもこれほど私のことをわかろうとしてくれた人はいないよ。嬢としてできることはなんでもするから…”って言ってくれてました。
そんなにしてくれたのに人気の嬢だったこともあり、僕以外にもお客さんは当然付くわけで、それが辛くて…。
“いろいろ考えたけれど、僕はもうあなたに入らないほうがいいと思う。これ以上あなたに関わっていると僕はきっとあなたに迷惑をかける様になる”って連絡して入るのを止めました。
彼女から2~3回連絡が入りましたが返さず、それっきり。
一度写メ日記に僕との別れを惜しむ内容の日記を上げてしまいましたが、3日ほどで削除してました。
一ヶ月近く経ってからお店に連絡したところ、その嬢は僕をNGにしていました。
それが今から4ヶ月ほど前。
これでいいんだという気持ちとなんだかむしゃくしゃする気持ちが綯い交ぜになりました。
他の嬢に埋めてもらうことを考えましたが、同じ店で呼んだら待機所にいるとき何かのはずみで彼女に知れるかもしれないなどとどうでもいいことを気にしていました。
そして結局、初めての他のお店で適当な嬢を選んで入ることにしたんです。
正直誰でも良かった。
誰が来たって“ああ、やっぱり彼女以上の女のコなんて望めないんだ”って思うのはわかりきっていたから。
まったく別のお店から来たその彼女はとても可愛らしく、女のコを呼びつけておいてるくせにすっかりテンションの低い僕を包み込むように慰めてくれました。
その嬢に事情を話しているうちにあろうことか僕は泣き始めていました。
風俗の女のコに客である立場をわきまえずとんでもない気持ちを持ってしまい、最終的には迷惑までかけてNGにされて…。
申し訳ない気持ちと恥ずかしさからでしょうか、涙が出てきてしまったんです。
今から思うとドン引きされるは呆れられるはで嬢は帰ってもおかしくない展開でしょうが、真剣に僕の話に耳を傾けてくれて優しく抱きしめてくれました。
“私が代わりになれるわけではないけれど、あなたが好きなようにしてください。少しでも力になれると嬉しいから”そう言ってくれました。
その夜、優しく優しく彼女は僕に女を提供してくれました。
ものすごく癒やされました。
本当に感謝しかない。
数回彼女を呼んで、いつも優しく接してくれました。
一ヶ月ほどして“外でデートしよう”と誘われ、ある日は買い物に行ったり、ある日は遠くの街を散策したり。
スカイツリーを観に行ったときは“今夜、どこかに泊まりたい”と言い出し、お互いまったく知らない街のホテルに一泊したりしました。
それでもお店を通してきちんと彼女を嬢として接するように努めました。
並行して彼女は昼職を探していました。
たまたま僕の職種に近いものを探していてその相談にも乗っていました。
僕との付き合いができてから3回目の面接に合格してささやかですがお祝いもしました。
“将来的には風俗辞めて、普通のお嫁さんになれるかな…”そんなことを言ってました。
彼女は僕と会ったときまだ数ヶ月しか風俗経験がなく、奨学金を返したら早めに上がりたいと思っていたみたいです。
“12月は忙しいらしいから一稼ぎしたら辞めるね”って言ってました。
ところがつい先日、僕が見ていた限りでは一度もなかった当日欠勤をやってしまったんです。
“どうしたの?”と尋ねたところ、なんだか急にお客さんの相手をすることが気持ち悪くなってきたと。
なんとも思ってない男の人の前で裸になったり、男の人の性器を触ったり咥えたりすることがどうしてもできないって思ってしまったと言うんです。
僕もその一人だと思ったら何も言えませんでした。
ただ、“今すぐにでも辞めたい。でも、辞めても昼の仕事の給料はすぐに入らないし数ヶ月はパートの扱いで時給だし…。”
“僕も嫌かい?気持ちが悪い?”
“…ううん、○○さんは特別。あなたは…イヤじゃない”
“じゃあ、僕があなたにお金を払うよ。今までお店に払っていたことを思うと同じだから。それでいい?”
“…え?…そんな迷惑かけられないよ。そうじゃなくても今までずっと良くしてくれてたのに…。私からそんなこと言えません。”
“いいんだ。僕はあなたが、その、好きだし、あなたがぼくに独占されると思ったらお金は惜しくない。”
“…あのときの女のコのように私のことを思ってくれるの?”
“そうだよ、前みたいに後悔したくないんだ。”
“…でも少し考えさせてください…。”
数日して会いました。
“…本当にいいんですか?どう考えても私にしかメリットがないです。”
“僕にもメリットはたくさんある。あなたを自由にできて、他の誰にもあなたを奪われないですむ。言い換えればあなたを彼女にする権利を僕がお金で買うんだよ。”
“…そうですね、そういうことになりますね…。私、ほんとめんどくさいですよ、わたしなんかでほんとにいいんですか?すごく心配です。すぐ嫌いになっちゃうんじゃないかって…。”
“構わないよ。何もしないよりいい。前のコのとき、ほんとに後悔したんだよ。あなたとはほんと、楽しくやってける気がするんだ。”
“…わかりました。ムリしないでくださいね。ダメなときは言ってください。…あの、よろしくお願いします。”
“こちらこそ。よろしくね。”
ってわけで多少ライトですが、愛人契約なんでしょうか、お互い納得してのお付き合いが始まりました。
風俗を上がって彼女はほんとに表情が柔らかくなり、以前にも増して優しいです。
多少お金のかかるお付き合いですが、生活に響く程でもないので楽しくやってます。
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