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当時の私といえば女性経験なし=年齢というバリバリの童貞で若さからくるリビドーをネット上のオカズで発散していた。
そんなある日のこと22歳までに経験を済ませないと一生セックスができないというジンクスを聞いてしまったことから話は始まる。
迷信などの類はあまり信じないのだがそれでも童貞であるということに思うところはあったので、よっしゃ大切にしてるわけでもないし捨てるかと決意した。
捨てる場所はソープランドに決定。
しかし問題はどこの店で捨てるかである。
当初は地元のソープランドと考えていたが、評判などを見ると20代とあるがパネマジで30代や40代が出てくると書かれており高い金を払って母親に近い年代を抱くという行為はいくら性欲があろうとも難易度が高すぎた。トラウマになりかねない。
そんな時天啓が下った。
吉原である。
かつて遊郭であったあの場なら今でも性産業をしているに違いないと確信した。
急ぎネットで調べれば地元よりも良いソープの口コミと評価が並んでいる……とそこで私は驚くべき文字を見つける。
NS、NN。啓蒙高い読者諸君に説明するまでもないがノースキン、生中出しの略である。
だが21歳童貞にはどれほどの衝撃だったろうか理解していただきたい。当時、セックスするにあたりゴムは必須でAVでの中出しも擬似精液しかないのだと思っていたのだ。
中出し。ゴムをせずに生で入れて、精液を直接注ぎ込める。
知った時、私のイチモツはその甘美な響きだけで今までにないほど硬く勃起していた。体も謎の震えが止まらず、呼吸も荒くなっていた。
当然病気のリスクも承知していたが、それを知って以来私は寝る時だろうと業務中だろうと中出しのことだけで頭がいっぱいになっていた。
そうなれば行動は早かった。自宅に帰るなり吉原の店の選定にはいった。
口コミ、評判、値段、可能な限り調べ上げ確実に中出しできるという高級店に狙いを定める。
値段は6万。決して安くはない。しかし己の股間にある分身が本来の役目に殉じたい叫ぶのだから必要な出費だ。
店は一見の場合当日予約のみになるので私はまずオナ禁することにした。
その期間は1週間である。
最低でも1日1回は自慰をする私が1週間。業務中だろうとムラムラする気分を抑え、家に帰れば速やかに寝て持て余す性欲を無視し続けた。
そして運命の日。私は有給使った。
店へ予約の電話をかけ、東京へと向かう。
だが問題が起きた。初めてのセックスに緊張して我が息子の反応が悪いのだ。
この1週間ところ構わず勃起しようたしたあの勇姿がここにきて日和った。
中出しを意識しようが、エロ動画を見ようが勃つ素振りさえない。
だとしても逃げるわけにはいかない。
鶯谷駅でタクシーを拾い吉原へ。そこから徒歩で店に向かい、予約していた旨を伝え入店。
ボーイさんの対応は非常に丁寧であり、通された待合室もソファーがやけにふかふかなことに驚いた。
フリーで予約をしたので2枚の写真をボーイさんから渡され、今日のお相手を選ぶことになる。
私がオススメ嬢を聞くと
「ならEさんがいいですよ」
とのことだったので迷わずにEさんにした。
そして軍資金である6万を支払い、ただ決戦の時を待つ。
「●●●●様」
ボーイさんに呼ばれ、待合室を出るとお相手のEさんが立っている。
私よりもやや身長の低い彼女はミニドレスを着て立っていた。これからセックス女性ということもあり、私は興奮を隠せずその体を舐め回すように見つめた。
笑顔が可愛いく、年齢も20代だとわかる。パネマジでなくて良かったと胸を撫で下ろす。
体型は太すぎず、細すぎずと言ったところ。魅惑の谷間に目が引かれたことを記憶している。
そしてEさんに手を引かれ二階へ。急な階段に驚いたが、先頭を行くEさんのスカートの中を覗けないかと目線をやや下にしながら登った。
通された個室に入ると上着と荷物を預かってもらい、促されベッドに座る。
「Eです。本日はよろしくお願いします」と三つ指を立てられる。
その時にEさんの胸の間が見え、興奮した。
そんなみっともないような童貞全開の私だったが、焦燥があった。朝から反応しないイチモツだ。
これだけのお膳立ての中でなお立ち上がろうとしない。
とりあえずこういう時は素直に童貞であることをEさんに告げ、落ち着くことにした。打ち明ければ緊張が解れると考えた。
「大丈夫ですよ。緊張しないで、楽しみましょう」
と私の服を脱がせ始めるEさん。
彼女のアシストに従い、上を脱ぎ、ズボンを脱ぎ、タオルをかけられパンツを脱がされる。
年代の女性の前で全裸になることはなんと得もいえぬ気分だろうか。これからすることに一層期待してしまう。
そして自分の服を脱ごうとするEさんに気がつき、私が脱がせたいことを告げる。こればかりは浪漫だ。誰にも譲るわけにはいかない。
ドレスのファスナーを下げ脱がせば淡い色の下着。女性の下着姿など身内を除けば初めてだった。鼻息が荒くなるのを自覚する。
何よりガーターベルトは私の好みで今にもその魅惑の三角地帯に顔を埋めたくなる衝動に駆られた。
しかし物事には順序がある。当時の私にはあった。
ドレスを脱がすとキスをされる。啄むようなキスから舌を絡めるキスへ。ファーストキスだったが、見様見真似でEさんの口を吸った。
その最中に恐る恐る胸に触れ、ブラ越しに揉む。硬めの感触はブラ越しもあっただろうが、若さ特有だったのだろう。
下の方も下着越しから直接手を入れ愛撫した。毛がなかったのを嬉しく感じる。
そんな悪戯にEさんは嗜めるような笑みを浮かべていた。
名残惜しくガーターベルト以外の下着を脱がせると、私はベッドに横になる。そしてEさんが覆い被さってきた。
全身リップが始まる。首、乳首とされややくすぐったかったが、ついに我が息子へフェラ。
口でしごかれるのは悪くなかった。Eさんの体温と唾液が愚息に絡みつき、裏筋を舐め上げられるのは脳髄に確かな刺激となって登ってくる。
Eさんは愚息の根本を抑えなかったので、いたずらに力を入れ動かすと「もー」と言いながら可愛く笑ってくれた。
そしてついにEさんがフェラをやめ中腰となる。
ついに来たと、緊張と興奮が最高潮に達する。息子は普段よりも硬さを得てはいなかったが、それでも気合いを入れ硬度を維持した。
湿り気を帯びぬるぬるとした蜜壺へ徐々に陰茎が入っていく。Eさんはすぐには動かず馴染ませるよう腰をおろした状態でいた。
その時の私の胸中といえば童貞を卒業したことよりも、本当にゴムをしないんだという感動と緊張からやや萎縮し始めている愚息に対する不安が混在していた。
挿れ終わったEさんは私に明るく微笑みかけてくれて、グラインドを始める。
私も騎乗で揺れる胸を弄びつつ、Eさんの甘い嬌声を堪能した。
自分でするのとは違い、締め付けがやや弱く感じたがそれでも愛液とカウパーが混じり合っているという事実は自慰では味わえない快楽となって脳味噌を痺れさせてくれる。
そしてフェラで限界に近かった私の射精感が訪れる。
もしかしたら病気をもらうかもしれない、大丈夫だとは思うけど赤ちゃんができるかもしれないという不安が一瞬頭をよぎったが、童貞卒業を生でしかも中出し迎えるという快楽が勝る。
イクと叫び、Eさんの腰を掴んで動くのを中断させる。
「うん、出して!」
中出しの許可を得て1週間分の精液がEさんの中で弾けた。何度か愚息が脈打ちその度に自慰以上の精液がEさんの膣に吐き出されているのを実感する。人生で一番出したと確信した。
射精が終わってもEさんはしばらく繋がったままにしてくれた。
そうして愚息が抜かれるとEさんは急いでタオルを取り、自分のおまんこに当てた。
「うわー、すごいいっぱい出てる」
Eさんは驚いたような感心したような声を出してタオルを見せてくれた。確かに普段以上の量が出ている。
1週間溜め込んだだけではなく、子を作るという原始的欲求が一滴でも多くEさんの子宮に子種を届かせようとしたのではないかと思った。
射精した時は精液を出したという実感くらいしかなかったが、この光景と今もEさんの中に自分の分身がいると思うと中出しした実感を得られた。
処理が終わるとベットに寝転がり、飲み物を飲みつつ会話をする。もう9年も前なので具体的な内容は忘れたが、ポケモンの話などで盛り上がった。
話の最中、タオル越しに私の愚息に触れるEさんにやり返す形で胸を揉み、乳首探しをしていると談話から再び合体の雰囲気へと移行する。
口数が減り、お互いの口を吸いあい今度は私が押し倒す形となる。おっぱい星人である私はEさんの胸と乳首を揉んでは吸い、膣に指を入れゆっくりと愛撫した。
初めての女体に興奮を隠せず再び連結したいとすぐさま2回戦、正常位に持ち込む。何度か腰を振り、Eさんの膣を冒険させ見えないところまで知ろうと愚息を突き立てる。
しかし何度か腰を打ちつけるたびに息子は硬度を失い始め、萎縮してしまった。
Eさんにフェラをしてもらいやや硬くなった愚息を騎乗位で挿入。中折れ仕掛けたがなんとかEさんの中に収まり、吐精の時までEさんの胸や足をお触りする。
本日二発目も無事Eさんの中へ発射された。
そのあたりでもうすぐ時間だったのでEさんにに連れられ、シャワーで洗われる。
「先にお風呂入ってください」
と湯船に促され、入りながらイソジンで口を濯ぎEさんのことを眺める。
Eさんがおまんこにシャワーを当て、私の精子を流しているのは中出しをしたことを再度実感させ興奮した。
風呂から出て、タオルで身体を拭かれ、服を着る。この時間が終わってしまうことに名残があったが、時間が来るまで談笑して部屋を出た。
別れる時にEさんと軽いキスをして、私の初体験は終った。
ここからは後日談。
童貞をゴムなしの生で、しかも中出しという最高の卒業をした私だったがその後ソープには行けなかった。
金銭的に行きにくかったのもあるが中折れ寸前だったという屈辱がトラウマとなり恐れてしまったのだ。
だが、それも2~3年ほどという期間だけである。中出しという最高の快楽を知った私は再び吉原に向かうことになる。
セックスが怖くなったのならセックスで解消すればいい。しかもその時の私には心強いお友達、ED治療薬レビトラ先生がついてくれていたのだから。
書く機会があるかはわからないがもしあれば、無名のオナニスト再び吉原に勃つ編でも書かせていただきたいと思う。

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