- 風俗らいぶらりーでは皆さんからの風俗体験談を募集中です! みんなの風俗体験談の投稿はこちらから!
- 掲載している風俗体験談は全てユーザーから投稿して頂いたオリジナルです。(コピペ・まとめではありません)
- 投稿者名をクリックすると、その投稿者が過去に投稿した体験談が表示されます!(同一名の他投稿者が存在する場合もあるため、表示される全てがその投稿者の体験談とは限りません)
・27歳、171cm、69kg、恋愛経験・風俗利用歴なし
・F欄情報系私大中退のノータリン
・船乗り系サーヴァント
・生まれてからずっとパソコンヲタクでコミュ障陰キャだったが、今の仕事ではたまたま運良くIT関係の部署に配属され経験を活かしている。辛いこともたくさんあったがなんだかんだで4年間勤続中だ。転勤、出張が比較的多い。
●家庭
家庭は比較的厳格で、性的な話題に触れることはほとんどなかった。両親は積極的にそういう話を避けていたように思う。結果として、私も性の話が苦手なまま大人になった。職場ではそういった話題が頻繁に交わされるため、最初はかなりしんどかった。
今では慣れたが、もしかすると自分もそっち側になってしまったのかもしれない。
●職場色に染まる
以前沖縄に出張したときホテルで深夜に何時間も風俗情報サイトをあさり、葛藤した。その時は踏みとどまったが、借りているアパートでもしばしば、葛藤した。この仕事をしている限りそのような話題は避けられないし、こうなる運命だったのかもしれない。
●血を人にあげるアレ
一方で私には血をドネートするアレを趣味としている面もあり、今は回数も160回を超えた。血ドネートには、「新たな異性と性的接触を持つとすると6ヶ月はドネートできない」というルールがあり、これが風俗を利用しない理由の一つでもあった。しかし、今回の出張でその決意が揺らぎ、ついに天秤が逆転した。
もちろん、HIVや梅毒といった感染症のリスクも理解している。最悪のシナリオとして、これらに一度でも感染するともう一生ドネートできなくなってしまう。それでも、もしそうなったら「160回ドネートしている時点で十分貢献した」と考えることにする。
●VRの沼
恋愛に興味がなかったわけではない。最近ではコンカフェにハマったり、VRでの性的な体験に手を出していた。VRChatでのバーチャルな性的接触や、VRを用いた成人向けコンテンツを試すうちにひとりあそびの方向ががどんどんエスカレートしていった。このままでは現実に戻れなくなるのではないかという危機感もあり、「生身の女性を知るべきだ」と考えるようになった。
●ついに決意
もうすぐ30歳。このまま何も経験もないのは嫌だ。そして今は少し経済的な余裕もある。「行こうか」でもいきなりソープはハードル高い(あと初めてはとっておきたい)そこで、横浜への出張の機会を利用してヘルス行くことを決めた。
●店と嬢を選ぶ
事前にリサーチし、コスプレをコンセプトとしている店を探すことにした。漫画家のもぎさんやインフルエンサーソープ嬢の影響で、「初めてならコスプレ風俗がいい」と考えていたからだ。
横浜では適当な店が見つからず、東京まで範囲を広げた。そして和風コンセプトの店で、凛とした顔立ちと可愛らしいネコミミのギャップに惹かれたスレンダーな嬢に決めた。入店10日くらいの娘だった。
予約は出張最終日の夜。90分コースにパンストのオプションとチップをつけた。せっかくの初体験なのに「時間が足りなかった」という思いはしたくなかったからだ。
●少しでも自分を磨く
せっかく風俗に行くからには少しでも良い客だと思われたいものである。
・出張前から下の毛の処理
・ビジホの朝食でサラダを3杯は食べる
・毎日湯船に浸かる
・前日からは臭いの強い食事を控える
・当日朝パイパンを剃り直し脇毛も短くする
・当日午後からはコーヒーを控える
こうした準備をした。そして仕事が終え軽めの食事を取り、最後にシャワーと歯磨きを済ませホテルを出た。緊張で手が震えていた。
電車の移動中もずっと緊張でお腹がぐわぁーってなってた。
電車で一時間の駅に降りる。
嬢に差し入れのタバコを買い予約時間丁度に入店。予約を伝えてお金を払う。3万を渡す手がプルプル震えていた。
待合室には大柄のおじさんが一人待っていた。
●嬢と会う
ときは20時43分。
上着を脱いだ…
緊張で手が震える…
いよいよか…
「○○ちゃんお待ちのお客様」
嬢と対面した。ウェブで写真を見たときはクール系な感じだと思ってたけど実際に会ったらめっちゃにこやかで気さくで喋りやすかった。ネコミミとフリフリのメイド服がかわいい。
ガチガチに緊張してる私の手を引いてルームに入る。ルームには単身用サウナがついていた。テナントがソープだった時代の名残で今は使ってないらしい。
プレイ内容について聞かれる。
風俗の利用も女の子との性交渉の経験も全くないことを伝える。こちらに手の内はないということを最初に開示することにした。「今も震えてて」と話したらそのあとのヒアリングの間、ずっと手を繋いでくれていた。
●洗い・入浴
最初に二人揃って真っ裸になり、自分はいわゆるスケベ椅子に座り、洗ってもらう。洗ってもらうだけで股間がギンギンになって大変だった。人に股間を触られると本能的に身の危険を感じる。ヒュンヒュンしてた。特に、座っている股の間に手を入れて玉を下から手を引くように撫でられると(ひゃあっ~)ってなってた。ヒュンヒュンゾクゾクしてクセになりそうだった。
ハミガキとイソジンうがいをして入浴。ちゃんと感染対策はしてるんだなーって印象。嬢がお湯の温度をみてる間、お尻を突き上げてこちらに向けていてその全てが見えていた。(お、おしり…!)
狭い風呂で体育座りで横に並んで浸かって世間話をする。今思えば私の股の間に嬢が入って向かい合えば良かったなと思う。2日前にネットで予約を入れてた話、初めてなのになんでソープじゃなかったのかって話、職場の性事情の話、見てた漫画の話、こうしたら垢抜けるよ!みたいな話とか色々した。話の性質はコンカフェなんかでするそれとそんなに変わらないのに、初対面の女性と混浴しながら話をしてて状況がなんだかおかしい。
話に集中すると興奮が落ち着きだんだん股間が小さくなってくるけど、ふとしたときに嬢と触れ合ってるふくらはぎの体温を感じて硬くなる。たぶん30分近くは風呂に浸かってて長めの入浴だったかなと思う。
嬢「よ~し、じゃあプレイしよっか」
その一言でまーたギンギンになる。風呂を上がり身体を拭いてからベッドに上がる。
●プレイ
まず恐れていたことが一つ。今までいろんな特殊な自慰にふけってきたので秒で果ててしまうんじゃないかという心配があった。結論からいうとそれは杞憂だった。すぐ果てたらごめんなさいというと、「若いんだしそのときは2回目すればいいよ」と笑っていた。
ベッドに仰向けになり股の間に入ってもらい、全身リップを受けた。B地区は気持ち良かったけど、う~ん、こんなもんかって感じだった。嬢曰くまだ開発してないからねと。
次にフェラーリ。温かくて、ヌルヌルしてて最高に気持ちよかった。かと言ってすぐ果てそうになる感じはなく、まったり甘攻めしてくれて良い感じだった。
数分くらいで次に進む。素股か口内発射、どちらが良いか聞かれ、口内発射を選んだけど嬢のオススメは素股らしいのでそうする(嬢は口内発射があまり好きではないのかもしれない…)
ここでオプションでつけてたパンストを履いてもらう。ワイが上になりナデナデしてさわり心地を確かめたり破いたりして遊んだ。
パンストを破いてからはおまたも触った。ゆっくり親指の腹でクリをなでていたけど、これで気持ちよくさせるのはハードルが高いなと感じた。濡れてなかったので嬢からの提案でローションをつけたけどこれは味気なかったかも?次に進むことにした。
素股はおてて方式だった。正常位で素股の体勢になり腰を振り、嬢の輪っかにした御手々で気持ちよくしてもらう。これまた嬢の手の力具合が絶妙で、イキそうにはならないけど程よく気持ちよくて最高だった。キスしたりおっぱい舐めたり、ギュッと抱きしめたり、いわゆるだいしゅきホールドしてもらったりしながらゆっくり腰を振り、まったり楽しんでた。
「そうそう、そんな感じ!ホントに初めて??」と嬢がお世辞を言ってくれるのでいい気になってしまう。
「まだイケそうだね?次はバックとかしてみる?」
「え!?素股でバックとかできるんスか?」と次になにしようか話しているときだった…
「PPPP…PPPP…」タイマーが鳴ってしまった。まもなく時間を迎えてしまうらしい。
「え!?もう90分経つの!?」と驚くくらいにはのめり込んでいた。
●絶頂
このままフィニッシュするか、延長するか聞かれ延長することにした。大丈夫、今日は支払額の2倍は持ってきたから…
嬢が延長の連絡をしたが、残念ながら次の予約が入っていたようでできなかった。
「じゃあ…最後に抜いてあげるね!本気出すから!」
もう一度仰向けになり、嬢が股の間に座るポジションに戻る。高速手コキが始まった。形容し難い物凄い快感の波が押し寄せた。「ぐちゅぐちゅぐちゅ!!!」と凄い音が鳴ってた。
嬢は「イくときは言ってね」と言う。鬼頭ばかりゴリゴリ責められている。ヤバい…これはコントロールできねーわ!!!
このあとのイくところ、自分で書いてて笑けるけどマジでこんな感じだったんよな。
「わぁああ、あ、あ、あ、ぁ、ぁ、~~気持ちいいぃ…気持ちぃぃぃぃよ~……(以下繰り返し)」←マジで余裕なくてそれしか言えなかった。1分くらいで限界が来る。
私「あぁ、あ、ぁ、ぁ、い、いぃ、いぃ、いぃイク!!」(ビュ)
嬢(シコシコシコシコ)「気持ちいい??くすぐったい??」(手を止めなかった)
私「あ、あ、ぁ、まだ、まだ気持ちいい、まだ気持ちいい、まだ気持ちいいよおぉぉ~~あぁぁ~」
嬢(シコシコシコシコグチュグチュグチュ!)
私「ああぁぁ~気持ちいいよぉぉぉ~~あ、ぁ、ぁ、くる!い、い、ぃ、ぃ~イクッ!!!」(ビュ!!ビュ!!)
嬢(シコシコシコシコ!!)「まだ気持ちいい??くすぐったいかな??」(やはり手を止めない)
私「あぁぁあ、ぁ、ぁ、まだ、まだきもちい、まだ行けそう、また行けそう!!また来る、来る、くる、いく、い、ぃ、イグぅぅぅぅ!!!!」(全身ガクガクガクガク)(ビュ!!ビュ!!ビュビュビュ!!!)
嬢「まだイく?くすぐったい??」
私「ぁ、ぁ、ぁ、くすぐったいですぅぅ」
そうして終わりを迎えた。
流れとしてはこんな感じで、一気に3回エクスタシーを迎えた気がする。3回目は3発発射してしかもセルフ顔射だった。ふつうはだんだん回数を重ねるごとに弱くなりそうなもんだけど、3回目が一番射精感があった気がする。
「すご~い。こんなに飛び散ってるよ。おヘソは自分で拭いてね」と精液ででろでろの御手々を見せてくる。
そして…
「時間がなくて残念だったね~、このまま手コキ続けてたらたぶん潮吹きしてたんじゃない?ワイくん、M男の素質があるよ!!」
(は…!?M男…!?)
ここで過去の記憶が巡る…女装が癖になってる…なんなら現実のバーでゲイに誘われたことすらある…バーチャルSEXもあれこれ手を出した…さらにはおしりもいじり始めて…M男……
役満である。
●終わり
その後はもう一度シャワーを浴び、服を着て名刺をもらい嬢と別れた。名残惜しかった。お土産に買ってきたたばこを渡し忘れ、すぐに戻り受付のにーちゃんに渡してくれって頼んでおいた。
ホテルに帰る電車で座ってる間、開いてる膝を閉じようとすると膝?が震え出して止まらなくなった。『ガクガクガクガク!!!』って。隠せないレベルの震えが止まらなかった。これ、人生経験豊富な周囲の人から見ると「あ…彼さっきヤッたんだな…」って気づかれてるモンなのかな。このときまで気づかなかったけど普段使わない筋肉を使ってたみたい。よく漫画とかで『彼女の足がガクガクして・腰が痛くて周囲にえっちバレする』みたいなシチュエーションがあるけど、なるほどなぁと感じた。
翌日も、そのまた翌日も内股の筋肉に心地よい疲労感があった。歩いて足の痛みを感じるたび、あのひとときを思い出す…。
●〆
滅茶苦茶気持ちよかったし楽しかった。緒先輩方が風俗にどっぷりハマるのも頷ける。でもワイはやっぱり血ドネートしたい。6ヶ月経つのが先か、また我慢できなくなって発狂するのが先か…。
私が利用したときに嬢は新人マーク付きで、嬢へのコメントは1件だったが、最近見たらヘブンの嬢のページもX垢もなくなっていた。嬢のページの口コミはなんとなく書かなかったんだけど、書いたほうがよかったのかな…ちょっと悪いことをした気がする。
- ご利用は各自の責任でお願い致します。(実際に活用できる情報としてではなく読み物としてお楽しみください)
- 諸事情により割愛やぼかした表現で掲載している場合があります。
- 無断転載、複製、まとめサイトへの転載等は固くお断りします。必ず守ってください。(リンクは構いません)