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地元でよく行っていたソープにオキニの24歳の嬢がいました。
当時俺は34歳で、自分より一回り離れた、ちょっと太めですが胸の大きい相性の合う女の子でした。
ところが彼女はその店の看板嬢で、指名No.1で、店に電話してもなかなか予約が取れないことが難点で・・・・、でもしばらくするとまた会いたいと思うほど、いい子でした。
それは、その店に通い出してから1年ほど経った頃でした。
たまたま忘年会で、近くの温泉旅館に泊まっていたので、翌朝出撃しようと計画を立てていました。
実はその日、彼女にクリスマスプレゼントを用意していたので、それを渡したいという思いもあり、どうしてもその日に会いたかったのです。
彼女はその日は午後からの出勤だったので、朝から俺はパチンコで時間を潰すつもりでした。
もちろん店に予約は入れてあったのですが、もうすでに先約がダブル(200分)で入っていて、時間は午後4時半からしか取れませんでした。
本当は午後一で・・・・と思っていましたが、仕方なく時間を潰して店に行きました。
受付を済ませ、待合室でしばらく待っていると、突然ボーイがやってきて
「すいません・・・・、実は○○ちゃん、都合が悪くなってしまいまして、今日は店に出られなくなってしまったんです。申し訳ありません。」
(え~っ!!。なにぃ!?。)
「店に出られないって、今、出勤してるんじゃないの?」
「いや・・・・、急に出られなくなって・・・・」
実は、彼女とは携帯電話の番号を交換していて、ショートメール(当時はi-modeが世に出たばかりでした)でやりとりをしていて、朝も彼女からお店で待ってるとのメールをもらっていたのです。
明らかにボーイは嘘をついていました。
(そんなはずはない!。)
と思い、再度確認しましたが、何度聞いても彼女は来てないの一点張りだったので、何か訳がわからず、入浴料を返してもらって店の玄関口まで出ようとした・・・・その時、
「ちょっとぉ!。何で勝手なことするのぉっ!!。」
聞き覚えのある声が、店の中で響きました。
オキニの○○ちゃんでした。
「なんで、延長を受けなきゃならないの?。(俺の名前)は私のご指名さんなのよ!。」
「そんなこと言っても・・・・(とボーイが制止する)。」
そんなやりとりを聞きながら、フロントのボーイに視線を送ると、困った顔をするだけで何も言いません。
結局そのまま店を出ることになり、無念な思いで帰るハメになりました。
ところが、話はこれでは終わりませんでした。
家に帰ると、オキニの彼女から電話がかかってきました。
そして、なんと、今から会えないかというのです。
それまではショートメールでのやりとりしかなかったのに、初めて電話がかかってきたこと、そして、店以外で会わないかというお誘い・・・・。
訳がわからず、でも、待ち合わせの時間と場所を決めて会いに行きました。
そこで、今日の事件の内容が明らかになりました。
実は、俺の先約でダブルで入っていた客もかなりの常連で、しかも、けっこう店の経営に影響を及ぼす人物(その筋の方)だったようです。
ところが、彼女はその客が大嫌いで、できればつきたくない客だったようです。
そのことが原因だったかどうかは話してくれませんでしたが、ダブルで入った先客が満足できず(いけなかった?)、延長すると言い出したようです。
通常は嬢に予約が入っているかどうかは、直前にならないとわからないようですが、彼女は次に俺が待っていることは、はなっからわかっていました。
なのに嫌な客が延長を言い出し、店も俺の予約を無視してその客を優先させようとしたわけです。
そのことに彼女がキレたことが、あの玄関口でのやりとりになったようです。
「本当にごめんなさい。私は(俺の名前)さんに会いたかったのに、店が勝手に帰らせてしまって・・・・もう、ホントに頭に来たし、ホントに申し訳なくて・・・・。」
俺にしてみれば、もうこれで十分でした。
彼女の気持ちが嬉しかったし、
「私にとって(俺の名前)さんは一番会いたい方だったんです。」
と言われ、倒れそうになりました。
でも、さらに彼女は、俺にカウンターパンチを喰らわせました。
「今から、時間あります?。どこかで今日のお詫びをさせて欲しい・・・・。」
店外のお誘いでした。
それからは、近くのホテルに入り、彼女と目くるめく時間を過ごしました。
もちろんダブル以上にはなったと思います。
しかも、お店では当然ゴム付きでしたが、
「付けなくてもいい?。ソープ嬢だから(病気などが)怖い?」
(怖くないことはないけど、そんなもん断る理由がない!!。)
もちろんしっかり生挿入、しかも中出し付き、これが2回で、まさに至極の時間でした。
それからは、彼女とは店ではなく個人的に会うようになり、俺にとって風俗嬢との店外デート第1号が彼女だったわけです。
後で知ったのですが、彼女はあの日、俺が帰ったのを知ると、店長にマジギレして、自分も帰ってしまったそうです。
そして、そのまま店を辞めてしまったということでした。
実は彼女も、今まで店に対する不満や鬱憤が相当たまっていたらしく、その時のことが引き金になって店を辞める決心がついたとのことでした。
俺もそれ以降、その店には足を運ばなくなりました。
彼女とはその後、2年近く店以外で会い、その後彼女が結婚したことを契機に、会わなくなりました。
現在は彼女もアラフォーで、いい主婦になっていることでしょう。
今でもよく思い出す事件・・・・かな?

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